風に吹かれて


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BGMはの「瑠璃色の海へ」





在りし日のスカンジナビア号

 スカンジナビア号、日本に来る前はステラポラリスと名乗っていた。ラテン語で北極星を意味するこの美しい響きを持った船は、かつては北海やバルト海を勇壮に航海していたであろう。 
 現役引退後日本に来てホテルとなり、第二の人生を送っていた。この美しい船体に惹かれファンとなった人たちも多い。私もその一人。 
 しかし、バブル崩壊後の長引く不景気と親会社の不祥事等が重なり、ホテルも廃業した。 
 一旦はカリブ海でクルージングに復帰する話も持ち上がったが、カリブまで曳航する間の保険の引き受けてがなく、敢え無く破談。その後は身の処し方が決まらず、再びの航海を夢見て、その美しい白い船体を虚ろに横たえ、西浦の海に鎖で繋がれたまま余生を送っていた。
 そして、あの不可解な事件・・・今は紀伊半島の沖合いに静かに眠る。安らかなれ、ステラポリス・・・
  



ある日、通りすがりに、以前からのお気に入りの寺の境内に飛び込んだ。
偶然、参道を歩いて行く一人のお坊さんの姿をショットできた。
この一枚の写真を見ていると、いろいろな光景が思い浮かんでくる。
かすかに琴の調べが聞こえてきたり、梵鐘の響きが伝わって来たり・・・・・・
それは読経の流れであったかもしれない。
いやいや、カンザシを買っての帰り・・・南国土佐の歌詞であったかも知れぬ・・・・・・


フワ富士」
静岡県沼津市の狩野川・港大橋の上から富士山を望む。
強風に煽られ、積もった雪が舞い上げられ、それがフワ絵のような感じをかもし出している。
アマチュアカメラマンは「フワ富士」と名づけた。


since 2005.7.22

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